みなさんこんにちは！！
MANPUKUです🍎🍎
今回は、先日行ってきた没入型展覧会、「ゴッホ・アライブ Van Gogh Alive」について書いていこうと思います。
目次
体験できる没入型展覧会
もともとこの展覧会はXの投稿で知りました。
ゴッホの絵を好きだったのと、体験できる展覧館というめずらしさに一気に心惹かれ、見に行くことを決意！
この展覧会は日本ではすでに名古屋（2022年12月〜3月）と神戸（2023年3月〜6月）で開催されていたみたいですね。
いざ会場の寺田倉庫へ
展覧会の会場となる寺田倉庫G1へは、東京モノレールかりんかい線の天王洲アイル駅が最寄りとなります。駅からは徒歩２、３分で到着です。
チケットは事前にオンラインで購入できるみたいです。
私は当日会場で3000円を支払いチケットを購入。会場で購入する場合、電子マネーやクレジットカードは使えず、支払いは現金のみでした。
支払いが済むと、チケットと一緒に「星月夜」の素敵なオリジナルステッカーをもらえました。
オリジナルステッカーは、「ひまわり」か「星月夜」のどちらかをランダムでもらえるみたいでした！そのことを知らなかったので、さっそく嬉しい気持ちに🌻
改めて公式サイトを確認したところ、このステッカープレゼントは2月の平日に来場した方限定らしいです！
ゴッホ・アライブ展
展覧会に入場したのは16時過ぎごろでしたが、そこまでは混んでいなかったです。
同じタイミングで入場したのが他に2、3組くらい。
入り口の前にはステキなフォトスポットも🌻🌙
入り口でチケットを提示し入場すると、エレベーターで上の会場のあるフロアまで移動しました。
エレベーターを降りるとすぐに展示が始まります。
初めのエリアはゴッホについて知ることができる展示が並んでいました。
ゴッホがどんな生涯を過ごしてきたのか、その時代背景やゴッホの芸術作品についての解説を見ることができました。
ゴッホの人生や作品について学んでから体験型のギャラリーに入ることで、よりワクワク感が増します。
そしてついに体験エリアへ！
中はかなり広かったです。音楽とゴッホの絵に包まれて、一気に引き込まれました。
見渡す限りの壁や柱、床にゴッホの絵が映し出されています。絵は静止画ではなくゆっくりと自然な形で動いていおり、かなり迫力がありました。
座れる椅子・ベンチが所々置いてあったので、ゆっくりと長時間鑑賞することもできそうです。実際、ずっと居たくなるような空間でした。
音楽と絵画の映像は、ゴッホの生涯の時代ごとに分かれて次第に移り変わっていきます。
そして、没入型のエリアを抜けるとフォトロケーションエリアです。
ひまわり畑を再現した小さな部屋になっていて、写真映えするスポットになっています。
展覧会を出ると、ショップコーナーです。バッグ、ハンカチ、文房具、Tシャツ、キーホルダーなどかなりグッズ数は多く感じました。
中でも、ひまわりの線画の描かれた靴下が可愛かったです。🧦
感想
とにかくすごく素敵な展覧会でした。
そういえば、映像と音楽に圧倒されてアロマの存在を忘れていました。笑
今思い出すと確かにいい匂いだった気も。。。🤔
この「ゴッホ・アライブ」は3月いっぱいまで開催されているようなので、これから行く方はぜひ五感を研ぎ澄まして楽しんでみてください。
ちなみに私MANPUKUは美術館などが好きでよく行くのですが、美術に関する知識はほぼないので、もっと楽しむために解説動画などを見るなどして勉強していこうと思います！！
ちなみに、この会場にはコインロッカーがなかったので、大きい荷物を持っていく方は注意です。
展覧会概要
展覧会名
ゴッホ・アライブ
観覧料金
一般 3000円
高校・大学生 2000円
小・中学生 1500円
会期
2024年1月6日（土）〜2024年3月31日（日）
休館日
2024年1月11日（木）
開館時間
10：00〜18：00
※最終入場は閉館の60分前まで
会場
寺田倉庫G1ビル
〒140-0002
東京都品川区東品川２丁目６−４
主催
ゴッホ・アライブ東京展実行委員会
この日は、前回と前々回の記事で書いた陶芸→崎陽軒本店のアフタヌーンティー→ゴッホ展の流れで過ごし、かなり充実した1日でした。
これからもどんどん色々な場所へお出かけしたいと思います🚶
さて、今回もブログを読んでいただきありがとうございました！！
ではまた次回のブログで会いましょう☺️
またね〜〜🍎🍏
