みなさんこんにちは!
MANPUKUです🍎🍎
先日、初めて陶芸体験をしてきました
横濱陶藝倶楽部さんへ!
鶴見にある横濱陶藝倶楽部さんで陶芸体験をすることに!アソビューのサイトで予約できます。
コース内容
「様々な技法から選んで、世界でひとつだけの器を作ろう」という一人4000円のコースです。
対象年齢は7歳からで、1人から4人まで予約できるそうです。所要時間は2時間とサイトに説明が書いてありました。
今回の体験は私ともう1人、ふたりで行ってきました。
開始時間は9:00、11:30、14:00、16:30からでした。今回は11:30の回で予約です。
汚れてもいい服装でスカートは不可、爪が伸びている場合はできない技法があるとのことです。持ち物は手を拭くタオルくらいなので、特別準備するものがなく身軽に参加できます。
それにしても世界でひとつだけの器。。。素敵な響きですね。
体験場所へ
最寄駅は京浜急行電鉄の鶴見市場駅です。体験場所の横濱陶藝倶楽部さんには、駅からは歩いて5分程度で到着です。国道沿いにあります。
(川崎駅から近くまでバスでも行けるそうです。)
少し早めに着いたのですが、優しそうな先生が快く迎えてくれました。
いざ体験スタート!
中に入るとまず荷物をラックに置いてからスタートです。
私たち2人に対して先生1人だけのマンツーマンで教えてもらえるのでなんでも聞きやすそうです。
火曜日に行ったのですが、どうやら1週間の中で一番空いていると教えてもらいました。
さっそく陶芸についての説明が始まり、3種類の陶芸方法からどれを行うかを選びます。
もし複数人で参加している場合、作るものは違くても全員同じ技法で進めていくみたいです。
技法については以下のようです。
◎電動ろくろ
陶芸というとこの電動ろくろのイメージがありました。あっという間にできるけどあっという間に変な形になり失敗してしまうとのこと。
姿勢を固定するため下半身が疲れると仰っていました。
◎手びねり
手回しのろくろを使って、指で土の感触を確かめながら作る技法だそうです。手で形作っていくため、指の跡が残り手びねりで作った器はかなり味がでて素敵でした。
時間をかけて作っていくそうです。
◎たたら作り
型にはめたり、周りを手で起こして作る技法で、一番難易度的には易しいみたいです。
この技法では浅めのお皿が作れるみたいです。
我々は手回しの手びねりの技法を選択です!
私はおかずが盛れるようや、そこまで深くなく広めのお皿を作ることにしました。
使用するのは↑の量の土ひとかたまりです。りんごくらい
丸めた土をろくろの中心に置きます
まずは土の塊の中心に穴をあけます🕳️
(りんごみたい・・・🍎🍏)
深さは大体人差し指の第一関節と第二関節の間くらい。
ここでもっと爪を切ってくればよかったとちょっと後悔
ここからどんどん高さを出しながら広げていくイメージでまわりの土の厚さを調整します。
地道に少しずつ器を回転させながら厚さが均等になるように摘んで(ひねって?)お皿の形に近づけていきます。
形を目で見て作るのではなく、指の感触で厚さを作っていく作業だと教えてもらいました。なるほど〜〜!!
なかなか手が疲れてくるので、休み休み進めます。
完成!
ついに完成しました!!!
やったーーーー!!!!!
どんぶりも可愛い❣️
(ちなみに、体験で服は全然汚れませんでした。)
形を作った後は、好きな仕上がりの色を選ばせてもらえました。
ちなみに私は右後ろの濃い茶色を選択しました。わくわく
早く完成が見たい…
受け取りまではおよそ1ヶ月くらいだそうで、完成した後は、こちらの店舗に取りに来るか、着払いで自宅に送ってもらうかを選びます。
私は送ってもらう方にしたので、その場で郵便伝票に記入しました
ここまでかかった時間は、予約のページには2時間とありましたが、作り直しする必要もなくスムーズに作り終えられたからか、1時間ちょっとでした。
完成したものが届いたらまたこちらのブログでご報告します。
帰りの寄り道
横濱陶藝倶楽部さんを出て、鶴見市場駅に向かいます。時間はおよそ12時半のお昼時。少し小腹が空いたなぁと思っていたところ、道路の向かいにお米屋さんが!
店頭でおにぎりを売っていたので購入してみました。
めずらしい葉とうがらしのおにぎり。
鶴見市場駅のホームでいただきました。
お米屋さんだけあって、お米がおいしかったです😋ごちそうさまでした。
横濱陶藝倶楽部さんの情報
住所
〒230-0026
神奈川県横浜市鶴見区市場富士見町8-7
TEL
045-521-4864
初めての陶芸体験記、、
今回のブログも読んでいただきありがとうございました!
ではまた会いましょう!!
またね〜🍏